MikuMikuDanceの可能性はどこまでいくのかって話

最近はVocaloidとは別に独自の文化を発展させてきたMikuMikuDance界ですが、今回はまたえらいツールが登場しています。

MMDを他の3D画面に登場させてリアルタイムで動かせちゃうツールです。

以前、これを使って様々なゲーム画面でミクが踊り続ける動画が発表されてますが、

今回、その解説編がアップされています。

どういうものかはやはり上記の動画を見るのが一番分かりやすいですが、これは使い方次第で凄いことできるんじゃな無いかと思えてしまいます。

視点移動などは割り込み先のゲームが基準となるので、制約は大きいですがこれは夢膨らむ世界ですね。

で、これを見てやっぱりアイマスMADに取り入れるとおもしろいんじゃね?って頭に浮かんじゃうのはニコマス脳なんでしょうか。

過去にPCゲーム画面と組み合わせた作品も投稿されてますし、


これとMMDアイマスモデルを組み合わせるとか考えると楽しい思考になってきます。
ツールの発表は後日とのこと。

どこまですすむのか、MMDの今後が楽しみです。
ニコニコ技術部は伊達じゃないですね。

【追記】
ツール公開と説明動画がきてました・・・が、確かにこれは上級者向けですねえ。

P名は舞力介入Pと命名されたそうです。
巧い。