2009年下半期ニコマス20選

はい、そんな訳でニコマス下半期からうちでの２０選作品を発表ー。

基本レギュレーション
・対象は2009年下半期(7月1日〜12月31日)に公開されたニコマス作品
・自身のセレクトを20作品以内でブログ及びマイリストにて公開
・1Pにつき1作品

んじゃ、行ってみましょう。

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１．あるつP 『アイドルマスター　アイマスカパラダイスオーケストラッ！（↑）』

エンターテインメント性ではピカイチのこの作品。
見て楽しいってのはほんと大切で、強い。

オールスター参加による大ボリューム感が良いです。
今期はスカパラの曲を使った作品で良いのが多かったです。どれも見てて聞いてて楽しい作品でしたね。

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２．ぼねP　『アイドルマスター 真 「Halo」』

映像の美しさが選んだ理由です。
雲海の中を踊るようにもみえるステージ演出が奇麗です。

通常のステージが別次元に跳んだような印象を受けますね。
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３．アイマスP合作動画 『765seconds minimix in 765GOLD』

音MADとしての完成度の高さもすごいんですが、それを生かしきった映像が楽しすぎます。
複数Pの合作であり、それぞれのパートには個性があるにもかかわらず、全体としての統一感があるのは面白いです。
楽しい合作の最高峰のひとつではないでしょうか。
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４．ぴっかりP　『アイドルマスター　サクラ大戦 「御旗のもとに」全面改訂版』

サクラ大戦楽曲を追及し続けるぴっかりPの2009年総決算作品でしょう。

ミュージカルのようなダンスの組み合わせ方は、本当にサクラ世界の舞台を見ているようです。
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５．月極P　『アイドルマスター 真美 「immature」 霜月はるか』

2009年の真美主演作品はどれも素晴らしく、非常に悩まされたのですが、従来のイメージを破壊する真美のステージを見せてくれたということで、この作品を選びます。

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６．マドギワP　『アイドルマスター　春香さんから可愛いエールをもらった♪』

ひたすらかわいいステージを堪能できる作品。
更に、５人ステージとしての完成度の高さは何度見ても感心します。

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７．AruP　『アイドルマスター　タイナカチハヤ　- Visit of Love - 【再現PV】』

再現M@sterとしての完成度の高さが尋常じゃないです。（比較版があがってるのでそれで確認してみると良いかも）

また、再現PVの完成度の他にダンスPVとしても素晴らしいです。オールキャストが動く瞬間は今見てもぞくっと来ます。
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８．ナファランP　『MADPV-『カゴノトリ』×アイドルマスター ／ 菊地真』

サムネでも確認できますが、開始直後の真の表情に目を奪われます。この表現力はすごい。

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９．ドリ音Ｐ　『【人力Vocaloid】ロボキッス【やよい・亜美】』

Voc@loidM@ster祭り参加作品から。
あーここまで来ちゃったか、というのが正直な感想。
人力Vocaloidの発展には驚かされますが、これもう脅威のレベル。慈風Pの元PVと組み合わさることで完璧です。
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１０．P名未定　『【Voc@loidM@ster祭り3】東北地方のとある漁師町の消失』

人力Vocaloidの技術力のすごさを見せ付けてくれた作品がロボキッスだとしたら、センスの爆発振りを見せ付けてくれた作品がこちら。お腹抱えて笑えます。
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１１．少年Ｐ　『【アイドルマスター】ただ凛として』

ああ、いい「はるちは」。
再結成したユニットで底辺から這い登れ！
親友としての2人というより、相棒としての２人っていう画がすごい好きです。
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１２．哀れな小羊P　『アイドルマスター　伊織「レプリカーレ」』

超ガチな哀れな小羊Pの怖さが際立つ作品です。もう発想が凄い。
メタな視点で見ていた自分達（視聴者）が何故恐怖を覚えるのか。
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１３．みゆりP　『アイドルマスター 春香 『ゴーイングmy上へ』』

春香のストーリー系ＰＶでも非常にポジティブに上を目指すぜ！ってなイメージを強く受けました。これを見ると自分にも元気を分けてもらえそうなそんな作品です。


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１４．tlop　『ライオン〜伊織とやよいのサバイバル』

アイドルアルティメイトを舞台にしたストーリー系ＰＶ。ニコスクリプトを利用した視聴者投票という演出は斬新でした。

実際、視聴者側は2人のステージは部分的にしか見えていない訳で、ネット投票部分は厳密な審査とはなっていません。（がんばって多重投票してる人もいますしね）

これは動画・ＳＳ・投票をひっくるめてエピローグへ進むためのプロジェクトなのかなと思います。
まあ、この作品が盛り上がりすぎてエピローグがあっさり目に見えてしまったのはちょっともったいない気も。
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１５．sabishiroP　『アイドルマスター 春香 「壁に映った昨日」』

春香主演のストーリー系ＰＶの中で、一番衝撃を受けた作品がこれかもしれません。
畳み掛けてくる映像に圧倒されます。

黄昏の中に残された春香はそこから進めるのか、その後が気になります。
どうしてか、春香にはこういうのも似合ってしまいますね。
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１６．だがのP　『【iM@S×PCM2008】Piyo Cycling Manager 』

今年始まったシリーズ物の中でもかなり好きな作品なんですが、最新話の１０話をプッシュします。
この話は繰り返し見たし、泣けました。
ゲームプレイからここまでドラマチックなストーリーに作り上げただがのＰの手腕がすごい。
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１７．17 介党鱈P，947daP，deadblue238P　『【アイドルマスター】プラネット☆ラヴ』

NovelsM@sterの形式に近いオーソドックスなつくりですが、笑えて、泣けて、見終わった後ちょっと考えこんでしまいます。
シネ☆MAD3rdには本当に力作が多かったんですが、これと次のもう一つは私の中で鉄板ですね。
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１８．七夕P，セバスチャンP，RAP_　『【アイドルマスター】３Ａ０７　〜Memories are here〜』

シネ☆MAD3rd作品から。映像クオリティと感動のシナリオはもうため息しか出ません。
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１９．RidgerP　『アイドルマスター 宝野ハルカ -MASTER ARTIST 66-』

帰ってきたRidgerP作品。10分を超える時間を感じさせない圧倒的な映像美です。
やっぱすごいわこのひとは。
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２０．けまり部Ｐ　『「ありがとう・・・」LIVE in 武道館 歌姫楽園最終回 千早＆あずさ』

ライブステージに拘り続けるけまり部Ｐ。その作品から、歌姫楽園の最終回「ありがとう・・・」を。
アイマスレディオ終了により、もう歌われない（かも）この2人の組み合わせをライブとして実現させてくれたことが嬉しいのです。
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サムネ一選．mwzP　『アイドルマスター「シリコンボーイ」MOONRIDERS』

サムネ一選はこちら。この絵を見てなんだこれ？って思ってクリックしちゃいました。
見てる途中はユーモラスな動きに笑い、見終わったあとの少しの虚無感が不思議です。

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以上。実はまだ悩んでるところもあるんですが、きりが無いので提出です。
それと、20選作品とその候補をマイリストにまとめてたので、せっかくだから載せときます。
『2009年下半期ニコマス20選＋候補作品』
この辺未だに増えたり減ったりするかもしれません。（ちょうどマイリスト整理中だったりするので）